今年も多くの方々にご参加いただき無事終了いたしました。
ありがとうございました。
企業、NPO、大学など、多様な主体の連携により地域課題の解決を目指して講演、事例発表、ワークショップを行います。
|日 時|2018年9月 20日(木)13:00 ~ 17:00(開場12:30)
|対 象|地域・社会課題を協働・連携しながら解決することに関心があるNPO
CSR、CSV、地域活性化に向けた取り組みに関心のある企業
地域貢献活動や産学連携に関心のある教育機関(大学、高校、専門学校など)
その他、行政、地域のステークホルダー、学生 等
|定 員|80 名(先着順・要申込み)
|申込み|メールまたはFAXでお申込みください。
|参加費|無料
|会 場|神奈川県立保健福祉大学(大会議室)
●基調講演 山﨑隆由氏
地域の連携力を高めて事業の活性化を図る!
~ 地元ならではの独自の強みを生かす ~
神奈川県よろず支援拠点 チーフコーディネータ。地域における活性化の要は企業、NPO、教育機関、行政などが連携力を高め、地域課題に対処すること。
一緒に考えていきましょう。
◇事例発表
●事例1「始動!フードバンクかながわ」
発表者:フードバンクかながわ事務局長 藤田誠氏
今年1月、全国でも最大規模のフードバンクが誕生しました。
要となったのは生協など民間団体。企業のフードロス対策な
ど社会課題とつながり、必要とされている方々に食料を届け
るプロジェクトが始まっています。
●事例2「いま話題の農福連携って何?」
発表者:パーソルサンクス(株)代表取締役社長 中村淳氏
全国的な広がりをみせている『農福連携』は〈働く場として
の農業〉と〈働き手としての障がい者〉を繋ぐ事で、新たな
る雇用創出や地域活性化へと繋がることが期待されています。
パーソルサンクスの取組みについて事例発表を行います。
●事例3「若者、職人に出会う。」
発表者:専門学校、工業系企業の方々
横浜デジタルアーツ専門学校の学生たちが、横須賀の職人さ
んたちと出会う。地域の活性化は若い力の出会いから生まれ
る。商工会議所のコーディネートで生まれた「よこすか未来
づくりプロジェクト」が地域の未来を紡ぎます。
◇ワークショップ/交流会
パートナーシップの可能性を探る真剣勝負のワークショップ。
メンバーを変えて3回行います。
毎年このなかから何組もの協働企画が生まれます。
◇詳しいチラシはこちらからダウンロードしてください。